不思議なつながり。

ツイッターを始めて、最初は看護師さんのフォローをした。

自分のホーム画面に表示されるつぶやきを見ながら、少しづつフォローを増やしていった。

するとなぜだか介護士さんが増えていった。

最初の頃は、病院に勤めていることもあり介護士=看護助手という感じでいた。

しばらくして、一緒に働いていた看護助手さんが施設の介護に異動することになった。

その人は自分で希望をしての異動だった。

その人と話をし、介護職というのを再認識することになった。

少しではあるが介護士という仕事を理解することができた。

そして少ししたら、転職のオファーが老健からきた。

今まで老健に勤める気もなかったし、やっぱり病院でという気持ちがあったのだが、介護職のことを再認識したことがあって、一度、話を聞いてもいいかなという気持ちになり、面接へ。

http://satomi-love.mobi/archives/17825921.html

面接へ行き、施設見学をするとよく理解でき、老健で働くのも悪くないと思い転職を考えはじめた。

そして今では、老健で働きたいと思い、退職をすることにした。

まだ実際の現場で働いていないので実際のことはわからないが。

何も考えずにはじめたツイッターだが、自分にこんなふうに影響をするとは。

もしツイッターをはじめてなかったら、どうなっていたのかなぁ。

施設見学の際、ぜひ来て欲しいということで高い給料設定など好条件でオファーをしてもらえたのだが、前もっての介護職のことを知らなかったら、良い条件ももらえなかったかも。

ツイッターだけが原因ではないとは思うが、不思議なものだ。