未練タラタラ男はいつまで未練タラタラでいるのか

3流病院でセコセコ働く、男性看護師の日記です。日本一ゴルフの上手い看護師と認定看護師とモテる看護師と儲ける看護師を目指してます。

2019年10月

自分勝手な高齢化対策。

自分は老健で働いている。

老健は自宅復帰を目標として入所しリハビリをする施設である。

しかし、自分の働く老健には自宅復帰を目標としている利用者は数人しかいない。

ほとんどの利用者はついの棲み家としての利用である。

人にはそれぞれ事情があるだろうし、引き受けたのも施設なので、そのあたりは受け入れるしかないと考えている。

しかし、受け入れきれないこともある。

例えば、親を施設に入所させ、親の家に住み、親の年金や貯蓄を利用して生活をする。

また、親と別居しており一緒に暮らせないとの理由で入所させているが、親が亡くなったら遺産はもらう。

そんな家庭のバックグラウンドを想像すると、苛立ちが止まらない。

そんな気持ちがつのり、自分なりに施設の利用制度を考えてみた。

特養は、ついの棲み家になるんだが、ここに入所させるならその入所者の全財産は国に返す。

それにあわせて、生前贈与でもなんでもして贈与税をしっかり納めればよい。

また、老健なら2年程度の期限を区切りそれを超えても自宅に戻れないならその入所者の全財産を没収しついの棲み家として利用させる。

そうすることにより、少しでも自宅で親をみる家庭が増えないかなと。

また、介護保険費用や医療費に没収した財産や贈与税を充てることにより、国民の血税を浪費が抑えられないかなと。

まぁただの思いつきなんだが、このまま今の社会保障制度が維持できるとも思えないし、その背景に高齢者社会という一言ではすまない、施設の利用方法の間違いもあると思う。

いろいろ国も考えているだろうが、施設で働く者として、家族の面倒な部分を引き受けるのだから家族にもそれなりの負担をもってもらいたい。

ただ家族に利用されるのは、気持ちのよいものではない。

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世界のゴルフコース。

世界のゴルフコースベスト100に選ばれた経歴のあるゴルフコースにひとりゴルフで行ってきた。

以前にいいコースだよと勧められたこともあり、距離的にもギリギリ行けそうであり、値段もお手頃なので高い期待をもって参加した。

しかし、平日の為、通勤渋滞にひっかかりただでさえ遠いのに必要以上の時間がかかった。

この時点でリピートを諦めた。

そして、少しだけパター練習をしてラウンド開始。

一緒になったメンバーは近場の人ばかりで、みんないいコースだよと絶賛。

期待を膨らませて、ティーショット。

練習のかいもあり、そこそこの調子。

しかし、ライやコースのアンジュレーションに苦しめられた。

一番苦しめられたのは、混み具合。

平日にも関わらず、ハーフ3時間。

結果、もう来ないかなと。

自宅に帰り、スコアの記入と振り返り。

するとコースの戦略性や面白さに気づいた。

これは、なんなのか。

このコースが素晴らしいのか、それとも、そういうところに気づけるように自分がレベルアップしたのか。

ただ最近感じるのは、全く初めてのコースより何度も回っているコースの方が面白いと感じるようになったこと。

戦略的に攻める。

新たに気づいたゴルフの楽しさかも。
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マンネリ。

どうも彼女との関係がマンネリ化してしまったようだ。

別れたり仲直りしたり、喧嘩したり無視したり、いろいろあったがついにマンネリに。

おそらく原因は自分だろう。

仕事に慣れストレスが減った。

筋トレやゴルフ、読書もするようになり空いた時間が少なくなった。

加齢なのか疲れなのか性欲がなくなった?

彼女に対してもこんなプレイをしたいみたいなのもわかなくなった。

そんな自分の気持ちから、彼女へのラインも単調なものに。

おはよー、おやすみ、いってきますとお疲れに仕事終わったよぐらい。

こんなラインが3日ぐらい続いてる。

少し前までは、会いたくて会いたくて(抱きたくて)仕方なかったのにな。


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安定しないスイング。

筋トレを始めたせいか、ショットに飛距離や高さが出てきた。

http://satomi-love.mobi/archives/20618209.html

かなりいい感じであった。

そんな時、「ゴルフ侍」で練習場で練習しない侍の話があった。

「練習場ではどうしても隣や周りを意識してしまい、少しでも飛ばそうと余計な力が入るから」と。

それを聞いて納得。

自分もどうしても飛距離を気にしてしまうので、練習方法を変えた。

しばらくは短いクラブを集中的に練習して、スイングを安定させようと。

しかし、思うようにいかない。

なかなかスイングが安定しない。

それに加え、ドライバーやウッドを打っていないのと、飛距離争いをしていないのでストレスが溜まる。

そして、コースに行く1週間前ということでドライバーやウッドを解禁した。

結果、いいイメージが先行してしまい思っていたより飛距離が出ない。

力が入る。

余計に飛距離が落ちる。

自棄になる。

打ちまくる。

フォームが壊れる。

全く当たらない。

今まではなんだったんだろうか。

コース予定の日が雨だった。

いつもなら雨でも回るのだが、不調のためキャンセルした。

http://satomi-love.mobi/archives/21749109.html

明後日、再びコースに行く。

明日1日でうまく調整できるのだろうか。

心配。
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好き嫌い。

今日は、前の病院のドクターとゴルフの予定であったが雨の為中止にした。

ゴルフの後にドクターと前に働いた病棟の飲み会があるということだった。

後輩にラインをし、メンバーを確認。

嫌いな人が二人もいた。

なのでキャンセル。

ドクターからはどうしてもと言われたが、キャンセルした。

ほんとうはどうしてもと言われたから、行きたい気持ちもあったのだが、それ以上に嫌いな二人に会うことが嫌だった。

そんなに好き嫌いのある方ではないと思う。

どちらかというと八方美人タイプじゃないかなと。

だから、他の人から見ると誰とでもうまくやっている感じに見える。

嫌いな二人ともうまくやっているように見えるだろう。

たぶん、嫌いな二人も自分から嫌われているとは思っていないだろう。

二人とも女性で、ヒステリックである。

一人はパワハラで訴えられたこともあるし、もう一人も同じ病棟に配属させるなら辞めるという看護師が何人もいる。

辞めると言っている看護師も個性が強いので、それはそれで面倒な人なのだが。

自分が退職した理由もこの二人の存在も大きな割合を占めている。

自分はどうもヒステリックな人が苦手みたいだ。

そういう人がヒステリックになると萎縮してしまいストレスが溜まってしまうようだ。

ただ、今の職場の上司も似ている。

夜勤の回数の話をした時もヒステリックになりそうな予感がして言いたいことが言えなかった。

さらに、彼女もヒステリックなところがある。

一緒に働いている時も大変なことが何回もあった。

http://satomi-love.mobi/archives/12151898.html

そして今でも、ヒステリックになりそうで腫れ物に触れるような対応になることが多々ある。

自分の怯えからくるものだと思う。

自信の無さや後ろめたさからだろう。

嘘やごまかしがその裏にはある。

嘘をつかずまっすぐに生きる。

これができればいいのかな。

でも、それが出来ないし、するのも疲れる。

だから、こんな感じの怪しいキャラを受け入れ、嫌なものからは逃げ、これからも生きていこう。

あとは、損得勘定だな。

今の上司も彼女も前の病院のドクターもみんなうまく付き合うと自分にメリットがある。

前の二人の嫌な奴らは、もう自分になんのメリットもない。

要は、そういうことなんだろう。
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