続空手。

退職後も空手の誘いがあった。

ただ、先生と自分の都合が合わなくて2ヶ月ぶりぐらいの空手となった。

正直、少し面倒くさい気もするが断るのも面倒くさいので参加することに。

辞めた病院の地下のトレーニング室で練習をしているので、誰かに会うのも嫌だなと思いながら。

誰にも会わずに到着し、練習を開始。

始めてみるとやはり楽しい。

スポーツ整形のドクターだけあって、筋肉の使い方やバランス、姿勢などの指示をしてくれる。

ほんとにこの身体の使い方は、びっくりする程力が入った突きが打てる。

ここまで出来るようになるのに、ぼちぼちとだけど2年くらい。

ほんと継続は力なりだなと思う。

これも自分の財産の一つ。

そして、退職したあとも声をかけてもらえるのも嬉しいことだ。

正直、面倒くさいことなんだが頑張って続けていくことにしよう。

変なプレッシャー。

今日は夜勤だった。

台風で避難等してたことの影響があったせいなのかどうか、施設の利用者さんに体調不良者が多かった。

まぁそれでも時間には余裕があるので、ラグビーの日本戦が観えるように時間調整をしながら仕事をした。

体調不良者が多いせいで少し仕事量が増えたが順調にこなし、もう少しというところで介護さんから連絡。

○○さんが動かないと。

訪室すると、意識不明状態ではあったが心臓は動いており呼吸もあった。

なんとかその状況は乗り越えた。

いろいろミスもあったけど、初めての場所であったし仕方ないかなと。

ただ、一つ違和感が。

周りのナースの対応が冷たい。

励ましがないとかもあるが、そもそも感心がないという感じ。

そんななか、夜の状態をみんなの前で申し送りをする。

冷たい反応継続。

正直、誰かにヘルプを求めたり、わからないと言いたいところもあるが、夜勤を10回希望しているだけに出来ないなんて言えない。

更には、まだ余裕があるふりまでも。

メンタルがやられた。

ここまでして夜勤に拘る必要はあるのかとも悩む。

とりあえず、今日の出来事は自分にとって大きな成長となった。

しっかり振り返り、自然と夜勤の任せられる男になれるようなれたらなと。

契約違反。

今の施設に転職をして、１ヶ月半が経過した。

一人で夜勤も入っている。

夜勤回数10回という契約内容で入職したのだが、初月は2回、今月は7回。

順調に進んでいるので、来月は10回かなと思っていたが、来月は6回と言われた。

？？？

少し前から感じていたのだが、夜勤のできる人数が入職時より増えた。

その為、確かに一人で10回やってしまうと他の職員の夜勤回数が少なくなってしまう。

だから、一人で10回というのは難しいのではないかと。

しかし、契約は契約。

そこで、一応、上司に確認をした。

いつ頃から夜勤10回できるのかと。

すると、希望休を出してるからシフトが組みにくくてと。

たった3日希望休を出しただけで、シフトが組めないだと。

ふざけるな。

10回と約束したならそれは守って欲しい。

ということで、新しい戦いが始まった。

いかなる手段を使ってでも夜勤10回を勝ち取ってやる。

まずは、上司に確認をしたことにより、6回を変更し少しでも増やすかどうかだ。

もし増えてないようなら、次の手を。

紹介先の企業にクレームをつけ、外から圧をかけてもらう。

それがダメなら、退職をにおわせる。

それでもダメなら、職安へ。

夜勤10回という条件がなければ、以前の職場を辞めて転職はしなかった。

10回という契約で転職をしたので、前の職場を退職したことによる不利益や損害の賠償もしてもらわないと気がすまない。

果たしてどうなるのだろうか。

とっても楽な夜勤を10回もやれるチャンスを逃したくはない。

頑張ろう。