未練タラタラ男はいつまで未練タラタラでいるのか

3流病院でセコセコ働く、男性看護師の日記です。日本一ゴルフの上手い看護師と認定看護師とモテる看護師と儲ける看護師を目指してます。

2022年07月

誕生日

今日は誕生日だった

特に誰からもお祝いを言われることもなかった

若いころは、1人でも多くの人に祝ってもらいたいという希望もあり、一喜一憂していた気もするし、1人の誕生日なんて過ごしたくなくて、誰かと過ごしたくて一生懸命だったりもした

静かな誕生日が終わろうとしている

これも、自分の生き方の結果だろう

寂しいけど、それでもやっぱり1人が好きなのかもしれない

もっと孤独になりたい

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ギリギリの感覚

物事にはギリギリというのがある気がする

よく、ギリギリセーフだったとか言うことがある

例えば、お客様に商品を頼まれた時に納期を伝えるのだが、トラブルで納期が遅れるとする

遅れるとわかった瞬間にお客様に連絡するのが普通だと思う

しかし、すぐに伝えることにより、他社へ頼まれたり、キャンセルとなることも考えられる

そんな時、お客様の考えや雰囲気みたいなもの、もしくは、伝え忘れてしまったことなどがあったときに、このお客様ならもう少しギリギリまで連絡しなくてもセーフなんじゃないかと考えてしまう

そして、ギリギリまで伝えず、ずっとギリギリで伝えた時のお客様の反応を考えながら、あーでもないこーでもないと無駄な時間を過ごし、すぐに伝えれば良かったと後悔しながら、そのギリギリのタイミングまで待つ

そして、お詫びをしながら、納期を遅らせてことを済ます

このタイミングが、ギリギリより遅れるとクレームやら、返品やらで、大変な事態になってしまうのだが、なんだかいつもそのギリギリで間に合わせることができている

今、たぶん自分の人生で1番大切な人とギリギリの関係でいる

謝って全てを許してもらい、もう一度やり直したい

その謝るタイミングを毎日測っている

早く謝るのが1番だとは思うが、早すぎるのもダメな気がしてしまい、1日1日謝るタイミングが伸びている

まだまだギリギリのタイミングまでは、長い時間の猶予があるような気がしてしまい、引き伸ばしてしまっている

なんかとても無駄な時間を過ごしているような気もする

なんなんだろう

このギリギリまで攻める馬鹿な行動は

なんかもうギリギリを過ぎてしまったような気もするが

自分の記憶にはギリギリを過ぎてしまったことは1度もないはず

そう信じて、ギリギリのタイミングを測る

果てして、大切な人とやり直すことはできるのだろうか

つくづく自分の愚かさ加減に情けなくなる

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