寝夜勤。

寝夜勤とは、文字通りの寝る夜勤。

今、自分の地区のコロナ対応ホテルの看護師の夜勤は寝夜勤のようだ。

ちなみに日勤も寝日勤らしい。

なぜなら患者が1人もいない。

病院もしくは自宅療養で足りているようだ。

その為、誰もいないホテルで高い時給をもらいながら、フカフカ客室ベッドで一夜を過ごす。

風呂もテレビも自由。

なんて羨ましい。

自分にも話があったのだが、メインの勤務先の夜勤があるから、断った。

断った自分を後悔。

多少のシフトの交代とか可能のようで、充分に調整ができた。

後悔しかない。

来年1月に別の場所で寝夜勤の話がきた。

さすがにここはコロナのように何も仕事がない訳ではなく、休憩時間が多く取れしっかり寝れる夜勤。

ただ利用者さんに急変等があった場合は、寝れないこともある。

それでも、いい話はいい話。

同じ後悔をしないように、是非にとお願いした。

これは少しは成長したのかなと。

でも、こういういい話が来るっていうのは、自分の人脈というか、優しい性格の賜物なのかなとも。

世の中、探せばいくらでも楽な仕事はある。

今までは、汗水流して働いて給料をもらうことしか頭になかった。

今は、探せばいくらでも楽な仕事はあるし、独立し働くことで、いくつもの仕事を掛け持ちしたり、寝夜勤であれば働きながら寝れるので、その翌日に日勤もできる。

働こうとすれば、24時間365日働くことも可能。

そんなビジネスモデルを考えながら、独立を目指す。

これをビジネスモデルと言っていいのかは、別にして、この前受けたケアマネの資格も独立した時には大きな武器になりそう。

そんな感じで、明るい未来を夢みて今日も夜勤を頑張っている。

ここの夜勤は、2時間しか眠れないけど、お給料から見ればとても楽。

まぁとりあえず、ケアマネ試験の結果が出るまでは、雇われの身で頑張っていく。

ケアマネ試験は、落ちたはずなのに何故か希望を持っている笑

ポジティブ&認知症笑


きっとこれがあればより充実した寝夜勤ができるはず。