コロナのおかげ。

コロナの第6派が到来した。

重症化の可能性が低くいということで、経済を優先させるような話もあったが、感染者数の拡大により蔓延防止等重点処置が出され、テレビのニュースもコロナでもちきりとなった。

そのおかげで、自分の仕事も増えた。

もともとコロナ関連の仕事を2つ掛け持ちしていたが、第6派のおかげで4つに増えた。

新しく増えた2つは、今までよりも時給がよい。

仕事を増やしたことにより、なんと2月は28日のうち26日夜勤による宿泊となった。

家で夜寝るのが2日だけ。

でも、その2日のうち1日は彼女の家に泊まることに決まり、もう1日もおそらく夜勤が入りそう。

1ヶ月間、1度も自宅で寝ないという記録を作りそう。

忙しいおかげなのか、鬱で悩む時間も少なくった。

ただレクサプロを自己中断したのが原因なのか、喫煙を再開したのが原因なのか、常に吐気と頭痛が続く。

これも、仕事してる時は忘れちゃうレベルなんだが。

とにかく、2月の労働時間を計算すると470時間になる。

1日平均、17時間の労働。

すごく満足。

なんかたくさん働いている自分に酔ってる状態。

仕事が落ち着きこの状態が終わった時に、全ての反動が一気に来そうで不安である。

自分の鬱の第2派が到来しそう。

大阪市のようにならないように、第2派に備えなければ。