未練タラタラ男はいつまで未練タラタラでいるのか

3流病院でセコセコ働く、男性看護師の日記です。日本一ゴルフの上手い看護師と認定看護師とモテる看護師と儲ける看護師を目指してます。

Category: 麻雀

久しぶりの麻雀。

いつもは前病院のドクターが自分の都合のいい時に開催しているのだが、コロナの影響かそれとも理事長に就任したせいで忙しいのか3月以降開催の案内が無かった。

自分としては退職した身なので、メンバーが不足した時だけ参加しようと思っていたのだが、新メンバーが入ったこともありメンバー不足どころかメンバー過多な状態であり、退職した後は一度も参加することは無かった。

そんななか、そのドクターとは別のルートから麻雀のお誘いが。

なんと放射線技師の子が家を新築し、雀卓を購入したとのこと。

今まではドクターしか雀卓を持って無かったのでどうしてもドクターに合わせてだったが、放射線技師の子が買ったことにより、新たな場所ができた。

メンバーは、放射線技師の子と前病院のオペ室看護師の後輩、そして、自分が退職した後に加わった新メンバーの4人。

放射線技師の子の家に行くにあたり、後輩の看護師が迎えに来てくれた。

その車の中で転職の話。

どうもその後輩は、市立病院を狙っているとのこと。

市立病院なら公務員待遇になるから、何千万かの退職金が貰えると。

確かに。

自分も同じことを考えたが、市立病院の敷居は高く、結局、目先の給料を見て今の老健へ。

なんかその転職の話を聞き、また後悔の気持ちがこんにちはした笑

そして、放射線技師の家へ。

そこには新メンバーも。

彼はドクターの友人であり、それなりの地位にある人だと思っていた。

しかし、どうも退職し、幹部候補としてドクターの縁故採用で前病院に勤務しているとのこと。

少し怪しいところもあるが、なかなか気さくな感じのいい奴だった。

恐らく経営的な方面を任されることになるのだろうが、もし自分が退職せず続けていたら、いい関係が築けて自分も出世できたりしたんじゃないかと、夢を見ちゃったり、退職したことを後悔したりと。

またまた後悔ちゃんがこんにちは笑

そんな気持ちで麻雀して勝てるハズもなく惨敗。

ただ、結果として惨敗だが、内容は悪くなく次は勝てると感じた。

さらに、退職についての後悔も生まれたが、逆に外の世界を知っている看護師として、より魅力ある人間としてのアピールもできたんじゃないかと。

自分自身のたるみはじめた気持ちも引き締まって、またやる気も出たかなと。

黒川なんとかさんが賭博麻雀で問題になってるなか、人知れず麻雀会が開かれたのであった笑

-6500。



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リベンジ麻雀。

急遽、麻雀が開催されることになった。

僕は、ICLS講習があったが終わってからでも間に合うので参加をすることにした。

もちろん、彼女には内緒で。

http://satomi-love.mobi/archives/14607929.html

そして集まったメンバーは、主催のドクター、後輩看護師、僕と最後はイケメン。

前回、大敗した時と同じメンバーになった。

そして、スタート。

ドクターの親から。

カンが二回入って、親のドクターが積もる。

なんと裏ドラ8枚。

親倍のチップ8枚オールスタート。

またしても、もってる男の上がりを見せつけられた。

しかし、今日の僕は違った。

小さい上がりを積み重ねていく。

大きな手よりも早い上がりを意識して攻める。

好牌が集まり始める。

そして、まさかの親倍スタートのドクターを捲り1位へ。

奇跡の逆転。

その後は、とにかく上がり続け1位2位1位2位のオールプラス終了。

前回の大敗を取り返した。

振り返ってみて、明らかなことは一つ。

確実にタマタマの結果である。

次も勝てれば本物だろう。

もってる男を倒す。

次も絶対に勝つ!

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久しぶりの麻雀。

今日は久しぶりの麻雀。

メンバーはドクターと後輩看護師とイケメン。

イケメンは初登場になるかもしれないが、とにかくイケメン。

自慢のマスクで三流病院の三女をゲットし、関連施設の施設長の地位を手に入れ悠々自適な暮らしをしている。

麻雀の実力はたいしたことはない。

いざ実戦。

後輩看護師がスタートダッシュを決める。

必死に抵抗をするが、イケメンがぶっとび終了。

後輩看護師の一人勝ち。

2半荘目。

今度は、自分がスタートダッシュを決める。

東ラスのイケメンの親の場面。

ここで想定外の出来事が。

なんとノーマークのイケメンが四暗刻を積もりやがった。

一気に自分のペースが崩れる。

そしてそのまま自分がぶっとび終了。

そして時間が来た為、終了。

大敗だった。

ただ感じる。

イケメン・・・。

ドクターもそうだが、このイケメンも勝ち星の元に生まれた男だ。

たかが麻雀だが、やはり持っている引きのパワー差を実感させられた。

今日の負けは、かなり自分にとって重たいものとなった。

引きの弱い自分が、引きの強い奴らに勝つ。

かなりの困難であろう。

少しずつ徳を積む。

そして、ドクター&イケメンを必ず倒してやる。
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定例麻雀。

火曜日恒例の麻雀会が開かれた。

今回は、主宰のドクターと自分、あとは後輩の看護師と理学療法士。

後輩の看護師と理学療法師は、かなりのギャンブラー。

しかし、自分から見ると彼らはまだ若い。

いざ、実践。

最初の半荘は、1位自分、2位理学、3位ドクター、4位看護師。

次は、1位ドクター、2位看護師、3位理学、4位自分。

そして、ラストは、1位自分、2位ドクター、3位看護師、4位理学。

トータルは、1位自分、2位ドクター、3位理学、4位看護師。

という結果だった。

とりあえず1位をとることが出来てよかった。

ほぼノーミスで自分の力が出せた感じであった。

今の麻雀グループなら、もう誰にも負けないだろう。

そのくらい自信のつく勝ち方だった。

しかし、コミュ二ケーションが難しかった。

麻雀などをしながら会話をすると、お互いに気心が知れ楽しいコミュニケーションが取れる筈なんだが、まだ少し上手くコミュニケーションできないところがある。

ドクターにたいして、少し気を使い過ぎている面があるのだろう。

昔から、自分よりレベルの高い上司とのコミュ二ケーションが苦手だった。

遠慮してしまったり、萎縮してしまい声が小さくなったりしてしまう。

もう少しで、その壁のようなものが壊れそうではある。

その壁が壊れた時、ドクターとの関係はすばらしいものになるだろう。

次期、医院長になるドクターをつかみ、さらなる出世につなげていきたいな。

今、批判されがちな飲みュ二ケーションと似た、麻雀コミュニケーションだな。
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持っている男。

昨日、恒例になりつつあるドクター家で開催される麻雀

http://satomi-love.mobi/archives/11848917.html

に参加してきた。

メンバーは、主催のドクター、ドクターの妹の旦那、レントゲン技士と僕。

結果、またドクターの勝利。

僕は2位。

ドクターとは、何回もうっているのでだいたいの手筋や癖はわかってきた。

ドクターは、頭がいいのは当然なのだが、柔軟性や対応力、さらに回転もいい。

一緒に仕事をしていても感じる。

父親が三流病院の開設者であるが、父親の頭の切れもすごい。

それなりの規模の病院にしただけのことはある。

その長女もまたドクター。

彼女も頭は切れる。

そして美人。

なんどかゴルフに行ったが、プレースタイルは男性と同じ感じで格好いい。

この麻雀ドクターと美人ドクターの姉弟で、三流病院の次の世代を担うことになるだろうが、潰れることはないと感じる。

それだけの切れる頭を持っていると感じる。

話は戻るが、麻雀ドクターはまだ麻雀ではその切れや回転が生かされていない。

恐らく僕の方が麻雀に関しては頭が切れているし、麻雀の本質を了解できている。

この差は、雀荘で揉まれた経験の有無の差だろう。

麻雀ドクターは、雀荘に行くことはないと思うので、この差は埋まらない。

しかし、麻雀ドクターには「引き」という力が備わっている。

前半は、かなり苦戦をしていたのだが、最後に「引き」をもってきた。

一気に親で三連続上がりをし、トップで終了。

この「引き」は、麻雀ドクターの天性のものだろう。

持っている男の必須アイテムなんだろう。

僕にはないものだ。

振り返ると、麻雀ドクターに「引き」がくる前に安手で何度もあがってきていたのに、終盤に守りに入ってしまったかも。

僕自身も、トップに立ったときに、リスクを嫌い守りに入る習性があるのかも。

これは、人生にも言えることなのかも。

上手く生きてきても大事なところで守りに入ってしまう。

人生を振り返ると、結構当てはまる。

ただ、守ることが悪いとは思えない。

これが自分のスタイルと割り切って行くのか、人生の成功を目指してリスキーに攻めて行くのか。

少しでも選択肢があった時、リスクの高い方を選んでみるようにしようかな。



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